60代の母への母の日のプレゼントとは
60代を迎えた母や義母への、母の日のプレゼント。何を贈ったらいいんだろう?
なかなか難しい問題ですよね。
母に直接聞くのも、照れくさい気持ちがあったり、母に遠慮をさせてしまったりで、ちょっとうまくいかない感じ…
そんな母へのプレゼント、おすすめの選び方から確認していきましょう。
60代の母へ、プレゼントの選び方
ポイントは
生活の変化に合わせること・プレゼントのマンネリ化を避ける
の2点になります。
60代は、子育てや仕事の「卒業」の時期と重なりやすいため、新しい生活スタイル(趣味や付き合い)の中で必要になるものが喜ばれる傾向があります。
と同時に、毎年の母の日のプレゼントが同じようなものになることにも注意したいところですね。
プレゼントの品物そのもので今までにないような新しい感じを出すのは難しいし、奇をてらって失敗するのも避けたい。プラスαで特別感を演出できるものは?
そんな時にぴったりなのが名入れギフト。お母さんへのメッセージや名前を入れたプレゼントにすることで、「特別感」を演出することができます。これは今話題になっているので必見です。
おすすめプレゼントランキング!
ランキングベスト5紹介!
実際に、母の日にはどんなプレゼントが贈られているのか?
こちらでは、皆さんのプレゼント選びの参考になるよう、ランキング形式でご紹介していきます。
第5位 旅行 価格の目安 5,000円~
例 :旅行や旅行券、入浴券など
メリット:思い出に残るので喜ばれやすい。
注意点 :日程が決まっているものはお母さんのスケジュールに合わせる。
第4位 洋服 価格の目安 5,000円~
例 :服、帽子、エプロンなど
メリット:一緒に選ぶとよい思い出になり喜ばれる。
注意点 :お母さんの好みに合うものを贈る。
第3位 アクセサリー・雑貨 価格の目安 5,000円~
例 :ネックレス、イヤリング、バッグ、財布、ストール、ハンカチ、化粧品など
メリット:選ぶ幅が広く、いくつ持っていても受け入れやすい物が多い。
注意点 :好みや、すでに持っているものと重ならないよう注意。
第2位 食事(食事券含む) 価格の目安 5,000円~
例 :レストランを予約しての会食、食事券のプレゼントなど。
メリット:同じ時を過ごし、一緒に楽しめる。
注意点 :食の好みに沿ったお店の選定、食事券だけの場合お父さんと2人で行けるかどうかの確認など。
第1位 フラワーギフト 価格の目安 3,000円~
例 :花や花束、観葉植物など。
メリット:もっとも贈られ、喜ばれているプレゼント。
注意点 :色の好みや花言葉などにも注意。好きな花がわかるとよい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
様々なプレゼントがありますが、60代になってくると、具体的なモノ、という形があるものよりも、思い出や感動といった、気持ちに関わるものが喜ばれるようになります。
これは大切なことで、プレゼントとしてモノを贈る場合にも、なぜそれを選んだのか、どんな気持ちなのか、それを伝えるようにしましょう。